SWORDソードは遊撃隊=辞表提出済みの海兵だった ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍173
SWORDソードは遊撃隊=辞表提出済みの海兵だった
SWORDソードは遊撃隊=辞表提出済みの海兵だった 目次
SWORDソードが遊撃隊=辞表提出済みの海兵だったと判明!
週刊少年ジャンプ2023年19号に掲載されたワンピース第1080話でSWORDソードが遊撃隊であり、辞表提出済みの海兵だということが…
青雉クザンが、黒ひげに説明したことによって明らかになりましたね!
SWORDソードのことが「海軍本部機密特殊部隊」と説明されていましたし…
SWORDソード隊長のX(ディエス)・ドレークが、百獣海賊団に潜入していましたから…
海軍本部の中に設置された諜報機関がSWORD(ソード)なのかと思っていました。
ですが… 確かにSWORDソードは諜報活動も行っているのでしょうが、諜報活動専門の機関というわけではなかったようですね!
今回は、この海軍内の遊撃隊だったことが明らかになったSWORDソードについて推察していってみたいと思います!
遊撃部隊で辞表提出済みの海兵だったSWORDソードについての推察
ガープは遊撃隊SWORDソードなのか?
SWORDソードの隊員達とともに黒ひげ海賊団の本拠地=海賊島ハチノスに乗り込んでいたガープもやはりSWORDなのでしょうかね?
ガープの弟子であるコビーやヘルメッポがSWORDソードの隊員になっていることを考えると、その可能性が高いようにも思えます。
マリンフォード頂上戦争の後、世界政府全軍総帥コングが
「引き止めたが ガープは実質職を降りた」
「-だが肩書きはそのままに軍には残って貰う 若い海兵の育成の為にな…」
と語っていましたが…(ワンピース60巻 第594話)
もしかしたら、ガープは、マリンフォード頂上戦争後に辞表を提出し、遊撃部隊SWORDソードの一員になったのかもしれませんね!?
ガープは遊撃隊SWORDソードではない!?
ですが… SWORDソードの隊長が、元少将のドレークで、その下に中将であるガープがいたというのは、ちょっとヘンな気もしますね!
ですから… ガープは、海軍本部の中の自由人であり、「一人遊撃部隊」のような存在であるかもしれませんが…
遊撃部隊であるSWORDに属しているわけではないのかもしれませんね!?
青雉クザンは遊撃隊SWORDソードではない!?
青雉クザンは実はSWORDソードであり、黒ひげ海賊団に潜入して諜報活動を行っているのではないかと推察していたワンピースファンも少なくありませんでしたが…
コビーがSWORDソードであることを青雉クザンは本当に知らなかったようですから…(ワンピース 第1080話)
青雉クザンがSWORDソードの一員であるという可能性は、かなり低くなったのではないでしょうかね!?
遊撃隊SWORDソードはサカズキ元帥にとって厄介な存在!?
青雉クザンが、黒ひげにSWORDソードについて
「「SWORD(ソード)」は言わば… 辞表提出済みの海兵だ -だからこいつらは「四皇」にも上の許可なくケンカを売れるし その他あらゆる命令を無視して自由に動ける”遊撃隊”!!」
「そのかわり海軍は一切こいつらの行動に責任を持たずいつでも首を切れる」
と説明していましたが…(ワンピース 第1080話)
サカズキ元帥にとって行動に一切責任をとらなくてよく、いつでも切り捨てられる遊撃隊SWORDは、都合のいい存在でもあるのかもしれません!?
ですが… あらゆる命令を無視して動いてしまう制御不能な遊撃隊SWORDは、サカズキ元帥にとっては…
都合のいい存在である以上に厄介な存在となっているのではないでしょうかね?
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