ガープとシャンクス どっちが強いのか? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍171
ガープとシャンクス どっちが強いのか?
ガープとシャンクス どっちが強いのか? 目次
シャンクスも強いがガープも強い!
ガープとシャンクスでは、いったいどっちの方が、より強いのでしょうか?
シャンクスが、その圧倒的な強さを神避(かむさり)を使い、キッドをあっという間に倒して、ワンピース第1079話で見せつけてくれたばかりですが…
ワンピース第1080話には、ガープが、超強力な技を繰り出し、黒ひげ海賊団の本拠地=海賊島ハチノスの建物などを広範囲に破壊しているところが描かれているようです!
シャンクスが超強力な技を繰り出してきたと思ったら、今度はガープが超強力な技を繰り出してくるみたいですが…
では、ガープとシャンクスとでは、いったいどちらの方が、より強いのでしょうか?
考えていってみたいと思います!
ガープとシャンクス より強いのはどっちなのか?
ガープが海兵でい続けられているの世界政府・海軍がガープを敵にしたくないから!?
センゴクが、若い海兵達に「ガープの道徳では天竜人を守ることが義務になっていない」ということを話した後で
「ガープが「大将」の座を拒否し続ける理由の一つは「天竜人」の直属の部下になってしまうからだ」
「あれだけ態度に示して消されないのも”実績”と”人望”ありきだ」
と語っていたことがあります。(ワンピース95巻 第957話)
つまり、天竜人に反抗的な態度を示しながらも消されることなく、海兵でい続けているのは、ガープの実績と人徳があるからということなのでしょう。
それはそれで本当なのでしょうが… ガープが天竜人に反抗的な態度を示しながらもずっと海兵でい続けられているのは…
もしかしたら世界政府と海軍が、ガープを敵に回したくないからでもあるのではないでしょうかね?
世界レベルの強者であることは間違いないガープの強さが、現在でも全盛期とそれほど変わらないレベルを維持しているとしたら…
あるいは、多少は衰えていたとしても、それでもまだ世界でもトップクラスのレベルにあるとすれば…
十分に考えられることではないかと思います!
破天荒なガープは常識人シャンクスよりも強い!?
マリンフォード頂上戦争を終わらせ…(ワンピース59巻 第579話~第580話)
凄まじい覇王色の覇気によって緑牛アラマキをビビらせ…(ワンピース104巻 第1055話)
神避(かむさり)で援護に入ったキラーともどもキッドをあっという間に倒してしまったシャンクスが…(ワンピース 第1079話)
世界トップクラスの強者であることは間違いないでしょう。
ですが… その行動・振る舞いに常識人的なところが多いシャンクスよりも…
破天荒なガープの方が、より超絶的な力を発揮できるのではないかとも思えます!
ですから、破天荒なガープは、常識人シャンクスよりも強いのかもしれませんね!?
全盛期を迎えているシャンクスは何十年も前に全盛期を迎えていたガープよりも強い!?
かつてシャンクスと決闘の日々を送ったというミホークは(ワンピース45巻 第434話)
「片腕の貴様と今さら決着をつけようなどとは思わん」と言ってシャンクスともう決着をつける気はなくなったようですが…(ワンピース11巻 第96話)
もしかしたらシャンクスは、片腕になってからの方が覇気が強大になるなどし、その強さは、今、まさに全盛期を迎えているのかもしれません。
シャンクスが四皇になったのは6年前であり(ワンピース95巻 第957話)片腕を失った後だったわけですから…
その可能性も十分にあるように思えます。
そして、78歳のガープの強さは、さすがに全盛期よりは衰えているでしょうから…
全盛期を迎えているシャンクスの方が、何十年も前に全盛期を迎えていたガープよりも強いということもまた十分に考えられそうですね!?
⇒⇒⇒青雉クザンはSWORDソード?そうではない?はこちらから
⇒⇒⇒海賊島ハチノスで起こったロッキーポート事件はこちらから
⇒⇒⇒黒ひげは海賊島を世界政府加盟国にし国王になりたいはこちらから
⇒⇒⇒SWORDソードは遊撃隊=辞表提出済みの海兵だったはこちらから
⇒⇒⇒ペローナの能力は黒ひげ海賊団にどこまで通用?はこちらから
⇒⇒⇒モリアの能力を黒ひげ海賊団が狩らなかった理由はこちらから
⇒⇒⇒ガープと青雉クザンが戦ったら勝つのは?はこちらから
⇒⇒⇒シルバーズ・レイリーがコーティング屋になった理由はこちらから
⇒⇒⇒絶対的王者シャンクスの強さ 現在の世界で最強?はこちらから
続けて世界政府と海軍172『ガープのギャラクシーインパクト拳骨衝突』をご覧ください
『ワンピースネタバレ1118話 鉄の巨人は海に沈んだが…』はこちらから
※当サイトの内容の無断転載・無断使用を固く禁じます