ガープとセンゴクがシキと戦った時の強さへの疑問 ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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ガープとセンゴクがシキと戦った時の強さへの疑問
ガープとセンゴクがシキと戦った時の強さへの疑問 目次
・ガープの強さを見せつけられると彼とセンゴクがシキと戦った時のことが…
■二人がかりでシキを倒したガープとセンゴクだが、やはり世界的強者!?
ガープの強さを見せつけられると彼とセンゴクがシキと戦った時のことが…
ワンピース第1080話と第1081話では、二話続けてガープが凄まじい強さを見せつけてくれましたね!
ガープは、第1080話では拳骨衝突(ギャラクシーインパクト)という名の覇気の塊を拳骨から飛ばす技で、海賊島ハチノスの町を破壊し…
第1082話では、青キジ・クザンを圧倒していました!
78歳という年齢を全く感じさせないガープの凄まじい強者ぶりを見せつけられたわけですが…
そうなってきますと、疑問に思えてくるのが、シキと戦った時のガープとセンゴクの強さです!
ガープとセンゴクは、二人で一緒に海賊・金獅子のシキと戦っていますが…
マリンフォードの町を半壊させ、ようやく戦いは決着したといいますから(ワンピース0巻 第0話)
シキの強さは、ガープとセンゴクの二人を相手にしても倒すのに苦労するほどのものだったはずです!
ですが… そのシキが、映画「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」では、まだ覇気を知らなかった頃のルフィに敗れているんですよね!
覇気を知らなかった頃のルフィに敗れたシキを二人がかりでやっと倒したとなってきますと…
ガープもセンゴクも全然強くないように思えてきてしまいますが… そんなはずはありませんよね?
二人がかりでシキを倒したガープとセンゴクだが、やはり世界的強者!?
ガープ&センゴクと戦った時のシキよりもルフィと戦った時のシキは弱かった!?
シキは、ガープとセンゴクに敗れた後、海底監獄インペルダウンに収監されて2年が経ったところで…
海楼石の枷をつけられていた両足を自ら切断し、脱獄しました。(ワンピース0巻 第0話)
そして、シキがルフィと戦ったのは、脱獄の20年後でしたから、ガープ&センゴクと戦ってからは、22年経っていたことになります。
両足を切断し、さらに22年もの歳月が経過していたわけですから…
ガープ&センゴクと戦った時のシキよりもルフィと戦った時のシキは、かなり弱くなってしまっていたのではないでしょうかね?
そうだとすれば、ガープとセンゴクが、二人がかりでやっと倒したシキのことを、まだ覇気を知らなかった頃のルフィが倒したことを、なんとか納得できますね!
ガープもセンゴクも全盛期よりは衰えたとしても…
まだ覇気を知らなかった頃のルフィに敗れたシキを二人がかりでようやく倒したということが、ガープとセンゴクの黒歴史になっているように思えていましたが…
やはりガープもセンゴクも世界レベルの強者だったことは、間違いないだろうと思います!
そして、ガープは、ワンピース第1081話で、現在の自分の力について
「納得いかんのう… は〰あ… すっかり衰えた……!!!」
と言っていましたが、それが冗談ではないかと思えてしまうほど現在も十分強いです。
とはいえ… 力の衰えを自覚しているのは、本当なのでしょうが。
そして、センゴクも全盛期よりは力を衰えさせてはいるのでしょうが…
それでも、その力はまだまだ健在なのではないかと思います。
頂上戦争の戦場で赤犬サカズキがエースに致命傷を負わせた時に逆上したガープが、センゴクに抑えつけられて
「ハァ……!! そうやって…わしを押さえておけセンゴク!!!」
と言っていたのは(ワンピース59巻 第574話)ガープが、センゴクなら自分を抑えておくことができると思っていたからでしょうが…
もしもセンゴクが、ガープを抑えられないくらいに力を衰えさせたいたとしたら、ガープもそんなことを言わなっただろうと思います!
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