黄猿は本当に社畜で五老星の言いなりなのか? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍217
黄猿は本当に社畜で五老星の言いなりなのか?
黄猿は本当に社畜で五老星の言いなりなのか? 目次
黄猿が「わっしは社畜だよ」と言っていたが…
ワンピース第1089話で戦桃丸に
「-まさかあんたがパンクのおっさんを消しに来るとは」
と言われると、黄猿ボルサリーノは
「”空白の100年”の研究は… 庇いきれねェよ戦桃丸君 わっしは社蓄だよ」
と言っていました!
社畜とは会社に家畜のように飼い慣らされている者、会社の言いなりに働かされている者のことですから…
海軍本部大将である黄猿は、「自分は世界政府や五老星の言いなりになっている」とか「自分は海兵として職務を黙々と忠実にこなすだけの男」だという意味で…
「わっしは社畜だよ」と言っていたのだと思いますが…
黄猿は、本当に社畜=政府や五老星の言いなりになり、職務を黙々と忠実にこなすだけの男なのでしょうか?
それとも、黄猿は本当は社畜などではないのでしょうか?
考えていってみたいと思います!
黄猿は本当に社畜なのか?そうではないのか?
黄猿は本当に社畜で政府・五老星の言いなり!?
黄猿が掲げる正義「どっちつかずの正義」(ワンピース64巻 66ページ)とは…
これこそが正義という強い信念は特に持たず、職務を忠実にこなしていくだけという黄猿なりの生き方についての哲学に基づいた正義なのかもしれませんね?
そして、黄猿は、海軍に所属する自分が、職務を黙々とこなす事=社畜として生きる事は正しい事であると思っているのではないでしょうかね?
もしも、そうだとすれば、「わっしは社蓄だよ」と言っていた黄猿は…
本当に政府・五老星の言いなりになり、黙々と職務を忠実にこなす社畜のような生き方をしていて、自分は社畜だと自覚しているのかもしれませんね!?
黄猿は本当は社畜などではなく、政府・五老星の言いなりにはならない!?
黄猿が掲げる正義「どっちつかずの正義」とは、実は、局面によっては、「徹底的な正義」を掲げる元帥サカズキに反発をしたり…
自分が、それは正しくない事だと判断すれば、政府や五老星の言いなりにもならないという確固たる信念に基づく正義なのかもしれません!?
ですから、自らの事を「わっしは社畜だよ」などと自虐的に言っていた黄猿ですが…
職務を黙々と忠実にこなすだけの男などではなく、局面によっては、政府・五老星の言いなりにもならない男で…
本当は社畜などではないのかもしれませんね!?
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