黄猿も青雉のように海軍から離れるかも? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍232
黄猿も青雉のように海軍から離れるかも?
黄猿も青雉のように海軍から離れるかも? 目次
エッグヘッドで黄猿は任務を忠実に遂行しているが…
エッグヘッドにやって来た黄猿ボルサリーノは友人=戦桃丸を倒し、パシフィスタに海軍の味方をするよう命令をしたり…(ワンピース 第1091話)
Dr.ベガパンクの本体(ステラ)の命を奪おうとしたりと(ワンピース 第1093話)着実に任務を遂行しようとしていますね!
黄猿は、本当は友人であり、自分のことを「オジキ」と呼び、慕っている戦桃丸とは戦いたくなかったでしょうし…
長い付き合いのベガパンクの命だって本当は奪いたくなどないにも拘わらずです。
ですが… そんなふうに海兵としての任務を忠実に遂行している黄猿が、青雉クザンのように海軍を離れるということも…
もしかしたら考えられるのではないでしょうか?
黄猿も青雉のように海軍から離れる可能性がある?
黄猿は自分のことを「社畜」と言っていたが…
戦桃丸に「-まさかあんたがパンクのおっさんを消しに来るとは」と言われた時に黄猿は
「”空白の100年”の研究は… 庇いきれねェよ戦桃丸君 わっしは社畜だよ」
と自虐的に語っていました。(ワンピース 第1089話)
この「わっしは社畜」だよという黄猿の言葉を素直に信じれば、黄猿は政府(五老星)の言いなりになって忠実に働き…
自らの感情とは無関係に任務を黙々と遂行する男ということになりますね!
そして、もしも黄猿が本当に社畜ならば、海軍を離れることなどあり得ないように思えます。
ですが… 本当に黄猿は、自分で言っているように社畜なのかというと、それは疑問ですね!
「どっちつかずの正義」を掲げる黄猿が政府に反旗を翻す!?
以前に書いた「黄猿の「どっちつかずの正義」とはどんな正義?」という記事に
黄猿は、現在は海軍本部元帥となった赤犬サカズキとは良好な関係を築いているように見えますが…
「徹底的な正義」には寄らないという意味で「どっちつかずの正義」を掲げていたくらいですから…
もしもサカズキ元帥がやろうとしている事に納得ができなかった時には、サカズキ元帥の指示・命令に従わないということもあり得るのではないでしょうかね?
また… 黄猿が「どっちつかずの正義」を掲げ、彼の信じる正義は赤犬が信じる正義とは異なるものだという事を公にしている以上…
良好な関係を築いているように見える赤犬サカズキに対し、黄猿の方から反旗を翻すという可能性だってないとは限らないかもしれません。
と書かせていただきましたが…
赤犬サカズキと良好な関係を築いているように見える黄猿が反旗を翻すとしたら、赤犬サカズキに対してではなく…
政府に対してとなるかもしれませんね!?
⇒⇒⇒藤虎が革命軍を手助けしながら罰せられなかった件はこちらから
⇒⇒⇒海兵やカイドウからセラフィムを作らなかった理由はこちらから
⇒⇒⇒ルフィVS黄猿 ゾロVSルッチ 決着がつく?はこちらから
⇒⇒⇒マリージョアから消えたくまはエッグヘッドに来る?はこちらから
⇒⇒⇒サターン聖はパシフィスタに命令するため上陸する?はこちらから
⇒⇒⇒ボニーが幼い子だったと確定しましたね!はこちらから
⇒⇒⇒イムは「しらほし=古代兵器ポセイドン」知っている?はこちらから
続けて世界政府と海軍233『サターン聖は黄猿を信頼しているのか?』をご覧ください
『ワンピースネタバレ1118話 鉄の巨人は海に沈んだが…』はこちらから
※当サイトの内容の無断転載・無断使用を固く禁じます