イムはなぜ冷静? 空白の100年を世界中に知られても ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍297
イムはなぜ冷静? 空白の100年を世界中に知られても
イムはなぜ冷静? 空白の100年を世界中に知られても 目次
イムは冷静だった? 「空白の100年」を世界中の人々に 知られても
週刊少年ジャンプ2024年24号に掲載されたワンピース第1114話「イカロスの翼」では、世界中に配信されている映像の中で…
「世界が海に沈む」という衝撃的な「真実」を明かしたDr.ベガパンクが、今度は「空白の100年」について言及していましたね!
そして… その時のイムの様子が描かれていましたが…(たった1コマではありますが)
どうやらイムは至って冷静だったようですよね!
「空白の100年」の謎に迫ったオハラのクローバー博士をはじめとするオハラの考古学者達をバスターコールの業火で葬ったのも…
「空白の100年」に迫ったベガパンクを消す事にしたのもイムと五老星達だったはずですから…
映像の中のベガパンクが「空白の100年」に言及したら、イムは、コブラ王が五老星と面会していた時のように激昂しても(ワンピース107巻 第1085話)おかしくなかったと思うのですが…
実際にはイムは至って冷静だったようでした。
それは、いったいなぜだったのか? 考えていってみたいと思います!
空白の100年を人々に知られてもイムが冷静だった理由は?
イムが冷静だったのは「空白の100年」の秘密をベガパンクが知らなかったから!?
映像の中のベガパンクが「空白の100年」に言及してもイムが冷静でいたようだった理由として、まず最初に考えられるのは…
イムが人々に知られたくはない「空白の100年」の真相の核心部分をベガパンクが知っているわけがないと高を括っていたという事でしょうか?
ベガパンクは、オハラの考古学者達が遺した文献といくつかの歴史の本文(ポーネグリフ)を読む事によって「空白の100年」の謎に迫ってはいましたが…
偉大なる航路(グランドライン)最後の島ラフテルに到達し、「空白の100年」の謎の全てを知ったわけではありませんからね!
ですから… 映像の中のベガパンクが「空白の100年」に言及してもイムが冷静でいたのは…
「空白の100年」の絶対に知られたくはない真相の核心部分をベガパンクが知っているはずがないと高を括っていたためだったのかもしれないですね!?
イムが冷静だったのは「空白の100年」を隠す必要が既にないから!?
イムが冷静だったのは、ルルシア王国を壊滅させた事によってマザーフレイムの威力を確認でき、その確認できたう威力に満足もし…
なおかつマザーフレイムをまた手に入れられる目途も立ったため、世界中に「空白の100年」の事を知られ、その結果、世界政府に対する反発が高まったところで…
世界政府に歯向かってくる者達の出現を警戒する必要は、もはや無くなったと思っているのかもしれませんね!?
もしも、そのとおりだとしたら… 映像の中のベガパンクが「空白の100年」について言及してもイムが冷静でいたようだったのは、そのためという事になりそうですね!?
⇒⇒⇒大海を分かつ程の巨大な戦を世界が海に沈む事が…はこちらから
⇒⇒⇒シャンクスは世界が海に沈む事を知っていた?はこちらから
⇒⇒⇒マザーフレイムは平和利用される?されない?はこちらから
⇒⇒⇒世界初の海賊ジョイボーイとルフィの人生の共通点はこちらから
⇒⇒⇒ドフラミンゴの言う高い場所はマリージョアだろうが…はこちらから
⇒⇒⇒天竜人は「空白の100年」を知ってる?知らない?はこちらから
⇒⇒⇒「先日の1mの海面上昇」「今日起きた地震」矛盾?はこちらから
⇒⇒⇒ベガパンクはマザーフレイムを封印できなかったのか?はこちらから
続けて世界政府と海軍298『赤犬サカズキも青雉クザンも世界が海に沈むと聞いて冷静』をご覧ください
『ワンピースネタバレ1118話 鉄の巨人は海に沈んだが…』はこちらから
※当サイトの内容の無断転載・無断使用を固く禁じます