赤犬サカズキも青雉クザンも世界が海に沈むと聞いて冷静 ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍298
赤犬サカズキも青雉クザンも世界が海に沈むと聞いて冷静
赤犬サカズキも青雉クザンも世界が海に沈むと聞いて冷静 目次
世界が海に沈むと聞いても赤犬サカズキも青雉クザンも冷静だった
週刊少年ジャンプ2024年24号に掲載されたワンピース第1114話「イカロスの翼」には、世界中に配信されている映像の中で…
「世界が海に沈む」という衝撃的な「真実」をベガパンクが語っているのを聞いた世界各地の様々な人々の反応が描かれていましたが…
赤犬サカズキも青雉クザンも「世界が海に沈む」と聞いた後も冷静だったようですね!
海軍本部元帥である赤犬サカズキ、そして、その赤犬サカズキとの決闘に敗れ、海軍から去った青雉クザンが…
どちらも「世界が海に沈む」と聞いても驚いた様子を全く見せず、冷静でいたのは、いったいなぜだったのいでしょうか?
ただ単に二人とも肝が据わっているから、「世界が海に沈む」と聞いても動揺しなかっただけという事ではないと思うんですよね!
なぜ赤犬サカズキも青雉クザンも世界が海に沈むと聞いても冷静だった?
赤犬サカズキも青雉クザンも世界が海に沈む事を知っていた!?
映像の中のベガパンクが「世界が海に沈む」と明かしても赤犬サカズキも青雉クザンも冷静でいたようだった理由として、まず最初に考えられるのは…
赤犬サカズキも青雉クザンも「世界が海に沈む」と知っていたという事でしょうかね!
イムや五老星が「世界が海に沈む」(世界を海に沈めようとしている)という事を赤犬サカズキや青雉クザンに明かしたとは思えませんが…
五老星に全く従順ではない赤犬サカズキも…
「最初(ハナ)から… 世界政府が全てとは思っちゃいねェよ」
「海軍に所属しなくても実行できる事はある 所属しねェから見えて来るもんもある……」
と海軍を辞めてから言っていた青雉クザンも…(ワンピース70巻 第699話)
五老星、そして表向きの最高権力者である彼らのさらに上に君臨する者(=イム)が何をしようとしているのかをそれぞれ独自に調べ…
権力者達が、世界を海に沈めようとしている事を知ってしまっていたのかもしれないですね!?
赤犬サカズキも青雉クザンも世界が海に沈むとは知らなかったとしても…
また… 赤犬サカズキも青雉クザンも「世界が海に沈む」という事までは知らなかったとしても…
五老星と彼らの上にさらに君臨している権力者が、何かトンデモない事を企んでいる事には気づいていたため…
どうやら権力者達が世界を海に沈めようとしているらしいと知っても、それほど動揺はせず、冷静でいられたのかもしれないですね!?
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