ワンピース作品中の謎を考察・研究 ルフィ対カタクリ 激闘となった一騎打ちの終わり方は?
ワンピース考察・研究 『ONE PIECE』展開予想
ルフィ対カタクリ 激闘の終わり方は?
ルフィ対カタクリの一騎打ちの勝者は第896話でわかるはずだが…
『ONE PIECE』(ワンピース)第896話で長きにわたったルフィ対カタクリの一騎打ちの勝者になったのがルフィなのか、それともカタクリなのかがわかることになるでしょう。
『王蛇(キング・コブラ)VS斬・切・餅 勝者は? 第896話予想』のページに一騎打ちの勝者になるのはルフィである可能性が高く、引き分けになることはあったとしても、カタクリが勝者になる可能性はまずないだろうという予想を書かせていただきました。
この予想はルフィとカタクリの実力(戦闘能力)からというよりも、どちらかというと『ONE PIECE』(ワンピース)作品中でのルフィとカタクリの立場や物語の展開から導き出したものでした。
しかし、激闘となった一騎打ちの終わり方がどのようなものになるかということについての予想は全くしていませんでしたので、このページではそのへんのところを予想していってみたいと思います。
ルフィ対カタクリの一騎打ちは第896話でどんな終わり方をする?
いくつか考えられるルフィ対カタクリの一騎打ちの終わり方
ルフィ対カタクリの一騎打ちの終わり方として考えられそうなのは
①ゴムゴムの王蛇(キング・コブラ)と斬・切・餅(ザンギリモチ)が衝突し、ルフィ、カタクリともに倒れるが、先に立ち上がるのはルフィで、カタクリは潔く負けを認める
②お互いの攻撃が衝突した衝撃でルフィもカタクリも倒れてしまうが……「生まれて一度も地に背をつけた事がない」「地面をも見下す男」と言われてきた(ワンピース 第882話)カタクリは、地に背をつけたことによって勝負は自分の負けと認める
③残る力の全てを振り絞って繰り出した最後の攻撃が激突した後、二人ともしばらくの間、立ち上がることはできず、なんとか立ち上がっても、もう戦える力は残っていなかったため勝負は引き分けで終わる
などといったところでしょうかね。
カタクリとの一騎打ちを終えた後、ルフィは仲間たちのところに駆け付けなければならず、その約束の時刻ももう迫っていますので、ルフィが立ち上がれなくなってしまうという展開は考えられないはずですからね。
カタクリがルフィが仲間たちと合流できるように協力するところも見てみたいが…
一騎打ちの決着がついた後、”男の勝負”を長時間にわたって繰り広げたことによってルフィを認めたカタクリが、ルフィが仲間たちと無事に合流できるよう協力するなどという展開もアリかな……なんていう気もしなくはありません。
しかし、カタクリがそんな動きをとったら、「船長は必ずおれが救い出す……!!!」と言い(ワンピース 第894話)敵が待ち構えている中に現れることになるはずのルフィを救い出すために動いているサンジの立場がなくなってしまいますよね。
ですから、いかにルフィのことを男として認めたとしてもカタクリがそのような動きをとることはないのではないでしょうか。
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続けて『ONE PIECE展開予想 カカオ島でルフィを待ち構えているシャーロット家の兄弟姉妹』をご覧ください
『ワンピースネタバレ1118話 鉄の巨人は海に沈んだが…』はこちらから
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