Sースネークが本物のハンコック同様ルフィに弱い件 ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 ボア・ハンコック9
Sースネークが本物のハンコック同様ルフィに弱い件
Sースネークが本物のハンコック同様ルフィに弱い件 目次
■Sースネークが本物のハンコック同様ルフィに弱かった理由は…
・本物のハンコックはルフィに一目惚れしていたわけではなかった!
Sースネークも本物のハンコックと同様にルフィに弱い!
ボア・ハンコックの血統因子を使って生み出されたセラフィム=Sースネークは、どうやら本物のハンコックと同様にルフィに弱い(恋愛感情を抱いている)ようで…
Sースネークがルフィにメロメロのところを見てジンベエは
「わはは 性格最悪の本物のハンコックもルフィにだけは弱い!! 面白いのう!! セラフィムも同様とは」
と言っていましたし、Dr.ベガパンクは
「クローン製造における血統因子で伝達する情報とは… 興味深い」
と言っていました!(ワンピース108巻 第1090話)
どうやらハンコックがルフィに対し恋愛感情を抱く事は、その血統因子によって定められていたという事のようですね!
Sースネークが本物のハンコック同様ルフィに弱かった理由は…
本物のハンコックはルフィに一目惚れしていたわけではなかった!
Sースネークは、ほぼ一目惚れといった感じで会ってすぐにルフィに恋愛感情を抱いていたみたいですが…(ワンピース108巻 第1090話)
本物のハンコックはルフィに一目惚れしたというわけではなく…
ルフィの懐の深さを知り、なおかつルフィが天竜人を殴り飛ばすという大事件を起こした大バカ者だという事を知った事によってルフィへの恋患いを発症していました。(ワンピース53巻 第517話~第522話)
ですから… Sースネークがルフィへの恋煩いを発症したハンコックの血統因子が使われて生み出されたとはいえ…
ルフィに一目惚れしてしまった事を意外に感じなくもありませんでした。
Sースネークがルフィに一目惚れしたのは恋愛感情にブレーキがかからなかったから!?
ですが… Sースネークがルフィにほぼ一目惚れしていた事は紛れもない事実なわけですが…
本物のハンコックがルフィに一目惚れしたわけではないのにSースネークはなぜルフィに一目惚れしたのでしょうか?
アマゾン・リリーの皇帝して九蛇海賊団船長という立場にあるハンコックは、その立場にあるために自らの恋愛感情にブレーキをかけ…
ルフィに一目惚れしてしまいそうになるのを無意識のうちに抑えていたのかもしれませんね?
そして… ルフィの懐の深さを知り、なおかつルフィが天竜人を殴り飛ばすという大事件を起こした大バカ者だという事を知った事によって、その無意識のうちにかけていたブレーキが効かなくなり…
その結果、ハンコックはルフィへの恋患いを発症してしまったのかもしれません!
もしも、そうだとすれば… アマゾン・リリー皇帝や九蛇海賊団船長という立場にはなく…
まだ子供であるSースネークがルフィに一目惚れしてしまった事に納得ができますかね!
Sースネークがルフィに一目惚れしたのは本物のハンコックの記憶があったから!?
また… Sースネークがルフィに一目惚れしたのは、本物のハンコックのルフィに対して恋愛感情を抱いた記憶をSースネークが持っていたためという事も考えられそうです!
ベガパンクのサテライト=ピタゴラスがSーシャークと麦わらの一味の者達の戦いを見て
「やはり”体験”は「血統因子」に記憶されていくんでしょうか!!」
と言っていた事がありましたから…(ワンピース105巻 第1065話)
ベガパンクもまだ解明はできていないようですが、どうやら血統因子は体験を記憶していく力を持っているようです。
ですから… ルフィに対して恋愛感情を抱いた後のハンコックの血統因子からSースネークが生み出されていたのだとしたら…
本物のハンコックのルフィに対して恋愛感情を抱いたという記憶がS-スネークに受け継がれている可能性は十分にありそうです。
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