黒ひげは王直をコビーのお陰で倒せた? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 四皇 黒ひげ22
黒ひげは王直をコビーのお陰で倒せた?
黒ひげは王直をコビーのお陰で倒せた? 目次
黒ひげは王直をコビーのお陰で倒せたらしい
週刊少年ジャンプ2022年41号に掲載されたワンピース第1059話ではアマゾン・リリーでハンコックの能力によって黒ひげ海賊団の者達も改廃達も石にされてしまった後…
黒ひげがハンコックの首をつかみ、その能力を封じた状態でコビーに対し
「ラチ明かねェなァ”英雄”コビー!! 「ロッキーポート事件」じゃ世話になったな」
「お前のお陰でおれァ”王直”を倒し!! 海賊島のボスになれた!!」
と言っていました。
ロッキーポート事件の際にのコビーは市民達を守り英雄と呼ばれるようになったようですが…(ワンピース90巻 第903話)
どうやらその時のコビーの活躍が結果として黒ひげが王直を倒す事をアシストする事になり…
王直を倒したことによって黒ひげは海賊島ハチノスのボスになることができたようですね!
では… コビーのどんな活躍が黒ひげが王直を倒す事をそんなふうにアシストするようになったのでしょうか?
今回は現時点で可能な限り、この事を推察していってみたいと思います。
黒ひげが王直を倒す事をコビーの活躍がどうアシストした?
コビーが市民を守った事が王直の戦力を低下させた!?
コビーの見聞色の覇気は海賊の魚雷攻撃を未然に防げるほどのレベルのものになっているようですから…(ワンピース90巻 第903話)
ロッキーポート事件ではコビーは、その見聞色の覇気を駆使し、多くの市民達の命を守ったのではないでしょうかね?
そして、コビーのその活躍があったからこそ海軍は、大勢の海賊達を武の力によって撃破していくことができ…
その結果、海賊島ハチノスのボスだった王直は多くの部下達を失うなどして戦力を大幅に低下させてしまい…
そのお陰で黒ひげは王直を倒すことができたということなのではないでしょうかね?
ロックスの意志を継ぐ者と想われている黒ひげがなぜ元ロックス海賊団の王直を?
黒ひげは
■黒ひげ海賊団の船(本船)のがサーベルオブジーベック号という名はジーベックの剣という意味で…
ロックス・D・ジーベックと黒ひげの関連を思わせる
■黒ひげが拠点にしている海賊島ハチノスはロックス海賊団誕生の地(ワンピース95巻 第957話)
■ロックスも黒ひげもDの名を持つ海賊
などの事から黒ひげはロックスことロックス・D・ジ-ベックの意志を継ぐ者(ロックスの息子?)ではないかと思われていますが…
その黒ひげが元ロックス海賊団の王直を倒したのはなぜなのでしょうか?
王直についてのデータが不足している現時点で、これを推察するのは非常に難度の高いことですが…
もしかしたら黒ひげはロックス海賊団誕生の地である海賊島ハチノスのボスになっておきながらロックスの意志を継ごうとしていない王直のことを許せず…
王直を倒せるm機会をずっと前から狙っていたのかもしれませんね!?
もしもそのとおりだとしたら、ロッキーポート事件でコビーが市民を守り、海軍が王直の戦力を低下させたことによって巡ってきた王直を討つための絶好の機会を…
黒ひげは逃さなかったのではないでしょうかね!?
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