ヘルメッポが海軍本部機密特殊部隊SWORDだった件 ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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ヘルメッポが海軍本部機密特殊部隊SWORDだった件
ヘルメッポが海軍本部機密特殊部隊SWORDだった件 目次
ヘルメッポが海軍本部機密特殊部隊SWORDの一員になっていた
『ONE PIECE FILM RED』ではヘルメッポがコビーと共に潜入捜査を行っていましたが…
『ONE PIECE FILM RED』の入場者特典として配布された『ONE PIECE巻四十億』にはヘルメッポが海軍本部機密特殊部隊「SWORD」の一員であると記されていました。
映画は本編とはパラレルな世界であり、映画の中で起きていた事が必ずしもワンピース本編で起きている事とリンクしてこないようではありますが…
『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』に登場した金獅子のシキがワンピース本編の世界にも存在しているのと同じように…
ヘルメッポが海軍本部機密特殊部隊「SWORD」の一員であるという事に関してはワンピース本編の中でもそうなっているものと考えてよさそうな気がします。
で… 今回はヘルメッポが海軍本部機密特殊部隊「SWORD」の一員になっていた事から推察できる事について書かせていただこうと思います。
ヘルメッポが海軍機密特殊部隊SWORDだった件から推察できる事
海軍本部機密特殊部隊SWORDには海軍の反主流派が多い!?
隊長だったドレークにコビー、ヘルメッポという顔ぶれからは海軍本部機密特殊部隊「SWORD」には海軍の反主流派の者が多いように思えます。
海軍本部元帥となったサカズキと良好な関係にあるように見える黄猿ボルサリーノはドレークが海軍本部機密特殊部隊「SWORD」隊長だと把握していなかったようでしたし…(ワンピース52巻 第508話~第509話)
コビーとヘルメッポはサカズキが目の敵にしているルフィの祖父であり革命軍総司令官ドラゴンの父(実父かどうかは不明)であるガープに鍛えられた部下ですからね。
たまたまドレーク、コビー、ヘルメッポが現在の海軍で反主流派になってしまっているように思えるだけで他の者達は違っているのかもしれないですが。
海軍本部機密特殊部隊SWORDには問題ある海兵が多い!?
また… コビーにはマリンフォード頂上戦争の際に当時大将だった元帥サカズキに「正しくもない兵」として始末されかけたという実績がありますし…(ワンピース59巻 第579話)
ヘルメッポは海軍第153支部で権力を笠に着てやりたい放題やった挙句、処刑が決まり、海軍本部に移送される途中に逃走した元大佐モーガン(短期集中表紙連「コビメッポ奮闘日記」)の息子です。
そして隊長だったドレーク(ワノ国編後、海軍に戻ったかはまだ不明)は元海軍将校の海賊ディエス・バレルズの息子です。
その任務の重要性や特殊性から考えて海軍本部機密特殊部隊「SWORD」が問題ある海兵達の島流し先のようになっているとまでは思いませんが…
出自や経歴に問題点を持つ海兵達が海軍本部機密特殊部隊「SWORD」の隊員となる場合が多いということは考えられそうですね!?
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