セラフィムはルナーリア族でハンコックでミホーク ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍109
セラフィムはルナーリア族でハンコックでミホーク
セラフィムはルナーリア族でハンコックでミホーク 目次
新型パシフィスタ=セラフィムにルナーリア族の特徴とハンコックとミホークの姿が…
週刊少年ジャンプ2022年41号に掲載されたワンピース第1059話には新型パシフィスタ=セラフィムが登場しましたが、このセフィラムは
■白い髪
■褐色の肌
■黒い翼
というルナーリア族の特徴を持っていて、なおかつアマゾン・リリーに現れた2体のうちの1体は子供の頃のハンコックにそっくりな姿を…
そして、もう1体は子供の頃のミホークにそっくりな姿をしていました!
新型パシフィスタ=セラフィムがルナーリア族の特徴を持っていたのはなぜで…
セラフィムがハンコックやミホークの子供の頃にそっくりな姿をしていたのはなぜだったのでしょうか?
考えていってみたいと思います。
セラフィムはなぜルナーリア族でハンコックでミホーク?
セラフィムがなぜルナーリア族の特徴を?
新型パシフィスタ=セラフィムが白い髪、褐色の肌、黒い翼といったルナーリア族の特徴を有していたのは…
ルナーリア族の血統因子が新型パシフィスタ=セラフィムを生み出すにあたって使用されたためなのではないでしょうかね?
世界政府は、その研究施設に後に百獣海賊団のキングとなるアルベルを実験体として監禁していたことがありましたから…(ワンピース102巻 第1035話)
おそらくその時にアルベルの血液でも採取しておき、ルナーリア族の血統因子を所持していたのではないかと思います。
まあ… アルベル以外のルナーリア族も実験体として捕らえているということも考えられなくはありませんが…
やはりアルベルを研究施設に監禁し、実験体にしていた頃に採取しておいた血統因子が新型パシフィスタ=セラフィムを生み出すにあたって使用した可能性は高そうですね!?
アルベル=キングを見ていればルナーリア族の戦闘能力の高さはわかりますし…
その上、ルナーリア族は自然界のあらゆる環境下で生存できる生命力も有しているとあれば…(ワンピース102巻 第1033話)
ルナーリア族の血統因子を新型パシフィスタを生み出すにあたって使用するのは当然とも思えますからね。
セラフィムがなぜハンコックやミホークの子供の頃の姿を?
アマゾン・リリーに現れた新型パシフィスタ=セラフィムがハンコックやミホークの子供の頃にそっくりな姿をしていたのは…
このセラフィムを生み出すにあたってはルナーリア族の血統因子だけではなく、ハンコックやミホークの血統因子も使用されたためでしょうかね?
ハンコックには二人の妹とともに天竜人の奴隷にされていた時代がありましたから…
もしも、その頃に世界政府なり海軍なりがハンコックの血統因子を手に入れていれば、それもあり得そうな気がします。
ですが、ミホークの血統因子もセラフィムに使われていたとなりますと、世界政府・海軍は七武海達全員の血統因子を手に入れていて…
ハンコックの血統因子を手に入れたのも彼女が七武海の一員になってからだった可能性の方が高いように思えますね。
今後も様々な新旧王下七武海の子供の頃の姿をしたセラフィムが登場してくるのかもしれませんね!?
もっとも… バギーの子供の頃にソックリなセラフィムは、あまり強くなさそうな気がしますけれどもね!
※子供の頃の七武海達の姿がワンピース63巻・80ページのSBSに描かれています
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