マザーフレイムは古代兵器ウラヌスのエネルギーと確定? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 古代兵器50
マザーフレイムは古代兵器ウラヌスのエネルギーと確定?
マザーフレイムは古代兵器ウラヌスのエネルギーと確定? 目次
マザーフレイムがエッグヘッドの融合路で作られたと判明!
週刊少年ジャンプ2023年36・37合併号に掲載されたワンピース第1089話でマザーフレイムが、エッグヘッドにある融合炉(パワープラント)で作られたと判明しました。
融合炉で作られたという事になりますと… マザーフレイムは、ルルシア王国を壊滅させるのに使われた兵器そのものではなく…
兵器によって攻撃するために使われたエネルギーだったという事になりそうですね?
融合炉で兵器そのものが作られるという事は考えられないでしょうからね!
となりますと… マザーフレイムは、古代兵器ウラヌスのエネルギーとして使用されたのであって…
ルルシア王国を壊滅させるのに使われたのは、やはり古代兵器ウラヌスだったという事になるのではないでしょうか?
マザーフレイムは古代兵器ウラヌスのエネルギーだったのか?
ルルシア王国があった場所にエニエス・ロビー下と同じような巨大な穴が…
ワンピース第1089話では、マザーフレイムによって攻撃を受けたルルシア王国があった場所には…
エニエス・ロビーの下にあったのと同じような巨大な穴が海に開き、そこに滝のように海水が流れ込んでいる事も判明しました!
もしも、上記の推察のようにマザーフレイムが古代兵器ウラヌスのエネルギーで、ルルシア王国を攻撃したのが古代兵器ウラヌスだったとしたら…
エニエス・ロビーの下の海に巨大な穴が開いているのも、かつて、そこで古代兵器ウラヌスによる攻撃が行われたためという事になりそうですね?
イムは空白の100年に古代兵器ウラヌスを使っていた!?
もしもエニエス・ロビー下の巨大な穴が、古代兵器ウラヌスの攻撃によって開いたものだったとすれば…
そこで古代兵器ウラヌスが使われたのは空白の100年のことで、その時にも古代兵器ウラヌスを使ったのは、イムだったのではないでしょうか?
そして、後に世界政府を設立した者の一人であるイムによって古代兵器ウラヌスが使われたのだとすれば…
古代兵器ウラヌスによって攻撃された場所には、イム達によって滅ぼされた巨大な王国の重要な何かがあったのではないかと思います。
イムは古代兵器ウラヌスをずっと所持し続けていた!?
ルルシア王国を滅ぼした兵器をベガパンクが作ったのではないかとイワンコフが言うと、ドラゴンは、ベガパンクは、そんなものは作らないと反論していました。
そして、その後、イワンコフとドラゴンは
イワンコフ:「ーだとしたら「古代兵器」ならどう!? イムが「古代」から生きてる奴だとしたら… リンクする!!」
ドラゴン:「ー「古代兵器」は確かに存在するとロビンは言ってた…しかし兵器を所持していたのなら -なぜ今まで使わなかった!? -なぜ今…使った…!?」
と言っていました。(ワンピース 第1086話)
ドラゴンが抱いた疑問は、もっともなものでしたが…
イムが、古代からずっと古代兵器ウラヌスを所持し続けていたが、それを使うためのエネルギーがなかったために使うことができなかったが…
マザーフレイムを手に入れたためにようやく古代兵器ウラヌスを使うことができたという事だったのではないでしょうか?
⇒⇒⇒ベガパンク本体はマザーフレイムを作っていない?はこちらから
⇒⇒⇒エルバフの者達は麦わらの一味を歓迎する?はこちらから
⇒⇒⇒サターン聖、黄猿、9人の中将、3万の海兵は戦う?はこちらから
⇒⇒⇒イムはマザーフレイムで巨大な穴・海面上昇知ってた?はこちらから
⇒⇒⇒エニエス・ロビー下には巨大な王国の何かがあった?はこちらから
⇒⇒⇒セラフィム達は最終的にルフィ達の敵?味方?はこちらから
⇒⇒⇒世界政府・海軍はエッグヘッドの施設を破壊しない?はこちらから
⇒⇒⇒ルッチとカクがルフィ達の味方のままとなるケースはこちらから
⇒⇒⇒エニエス・ロビーの下の大穴は古代兵器ウラヌスで?はこちらから
続けて古代兵器51『海面上昇?地盤沈下?古代兵器ウラヌス使われ起きた?』をご覧ください
『ワンピースネタバレ1118話 鉄の巨人は海に沈んだが…』はこちらから
※当サイトの内容の無断転載・無断使用を固く禁じます