ルッチとカクがルフィ達の味方のままとなるケース ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍212
ルッチとカクがルフィ達の味方のままとなるケース
ルッチとカクがルフィ達の味方のままとなるケース 目次
ルッチとカクがルフィ達と一時的に手を組んでいるが…
Dr.ベガパンクのサテライト=ヨークに命令されたセラフィムによって命を狙われる状態になったCP-0のルッチとカクが、ルフィとゾロに共闘を提案し…
それをルフィとゾロが受け入れたためにルッチとカクは一時的にルフィ達の味方になっています。(ワンピース 第1076話~)
ルッチやカクがルフィ達の味方になったのは、あくまで一時的なもので、また彼らはルフィ達の敵に戻ってしまうのかもしれませんが…
もしもルッチとカクが、ルフィ達の敵に戻ることがなく、ずっとルフィ達の味方でい続けるようになるとしたら…
それは、いったいどんな場合でしょうか?
考えていってみたいと思います。
ルッチとカクがルフィの味方でい続けるとしたら、どんな時?
ルッチもカクもクズ天竜人に仕える事に疑問を感じていた場合
サイファーポールの中でも最上級に位置するCP-0は、世界貴族=天竜人の直属になっていますが…
ルッチもカクも実は、クズのような天竜人に仕える事に疑問を感じていたなどという事は考えられないでしょうか?
しらほしを捕まえようとしたチャルロス聖を攻撃しようとしたサイとレオを止めた時に
カク:「天竜人に逆らうな 子供でも知っとるぞ」
ルッチ:「-天竜人はこの世界を創造した「神」 ここにいるのはいわば”下界の王達” 「神」が欲する物は全て差し出すのは必然」
などと言っていたルッチとカクですが…(ワンピース90巻 第907話)
天竜人の下劣ぶり、クズぶりとずっと接していれば、彼らに仕える事に疑問を感じていたとしても不思議はありません。
ですから、ルフィ達と共闘した事をキッカケに世界政府と対立するようになったとしても、別におかしくはないのではないかとも思えます。
ルッチやカクを見捨てて政府・海軍が攻撃を開始した場合
ルッチやカクが、Dr.ベガパンク達やルフィ達と一緒にエッグヘッドの研究層(ラボフェーズ)にいる事を承知していながら…
政府・海軍が、Dr.ベガパンク達やルフィ達の命を奪うために研究層を攻撃するという事も考えられます。
政府に自分達は見捨てられたと知ったら、ルッチとカクが、政府の敵に回っても不思議ではないですよね?
ルッチやカクをイムか五老星が見限った場合
五老星は、Dr.ベガパンクが、禁忌である空白の100年に関わる研究をしていると知って、Dr.ベガパンクを始末する事に決め…
五老星ジェイガルシア・サターン聖が黄猿率いる海軍とともにエッグヘッドに乗り込む事にし、先発隊として一足先にルッチ、カクらCP-0をエッグヘッドに乗り込ませたわけですが…
先発隊としての任務を果たせなかったルッチとカクを、五老星、あるいはイムが見限ってしまうという事もあり得るかもしれません。
イムか五老星に見限られてしまったとしたら、ルッチとカクは、生き残るためにルフィ達と手を組み続けざるを得なくなってしまうでしょうね!
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