世界政府・海軍はエッグヘッドの施設を破壊しない? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍213
世界政府・海軍はエッグヘッドの施設を破壊しない?
世界政府・海軍はエッグヘッドの施設を破壊しない? 目次
・世界政府・海軍の狙いはDr.ベガパンクの命であってエッグヘッドの施設ではない!?
・世界政府・海軍がエッグヘッドに巨大戦力を送り込んだのは麦わらの一味がいるからではない!
世界政府・海軍の狙いはDr.ベガパンクの命であってエッグヘッドの施設ではない!?
五老星ジェイガルシア・サターン聖と黄猿ボルサリーノ、そして多数の海軍の軍艦が、エッグヘッドについに到着したようですが…(ワンピース 第1088話)
世界政府、海軍は、バスターコールをも凌ぐだけの戦力を集結させながらもエッグヘッドの施設・設備を破壊するつもりはないのではないでしょうか?
世界政府・海軍の狙いは、空白の100年に関する研究をしていた事から危険人物と見做したDr.ベガパンクの命を奪うことであって…
エッグヘッドの施設・設備は、世界政府にとって必要なものだとすれば、十分に考えられることだと思います。
ですが、もしも本当にそうだとすれば、世界政府・海軍は、なぜバスターコールを凌ぐような巨大な戦力をエッグヘッドに送り込んだのでしょうかね?
考えていってみたいと思います。
エッグヘッドの施設を破壊しないなら世界政府・海軍はなぜ?
世界政府・海軍がエッグヘッドに巨大戦力を送り込んだのは麦わらの一味がいるからではない!
世界政府・海軍が、エッグヘッドにバシターコールを凌ぐような巨大戦力を送り込むことにしたのは、麦わらの一味がエッグヘッドにいるからではありません!
なぜならば、麦わらの一味がエッグヘッドにやって来たことを知るよりも前から世界政府・海軍はエッグヘッドに巨大戦力を送り込む事を決めていて…
麦わらの一味がエッグヘッドにやって来たと世界政府・海軍が知った時には、既にサターン聖や黄猿は、エッグヘッドに向け出発していたわけですからね!
世界政府・海軍の巨大戦力はエッグヘッドの戦力が強大だから!?
エッグヘッドにはセラフィム、マークⅢといったパシフィスタもいますし…
研究層(ラボフェーズ)迎撃システム=フロンティアドームもあります。
そして、まだ明らかにされていない戦力もあるのかもしれません。
ですから、ほぼ丸腰の考古学者達しかいなかったオハラを攻撃した時のようにエッグヘッドを攻略することは、当然できないはずです。
そのためにセラフィム、マークⅢを味方につける事ができる威権順位が最上位の五老星が自らエッグヘッドに乗り込むことにし…
その他のエッグヘッドの戦力にも対抗できるよう、不測の事態にも対応できるように世界政府・海軍は巨大戦力を送り込むようにしたのではないでしょうかね?
マザーフレイムを必要とする世界政府はエッグヘッドの施設を破壊できない!?
ルルシア王国を滅ぼすのに使われたのが、Dr.ベガパンクが作ったマザーフレイムだという事が明らかになっていましたが…(ワンピース 第1086話)
マザーフレイムはエッグヘッドで作られたという事がワンピース第1089話で明らかになるようですから…
マザーフレイムが使えるという事をルルシア王国への攻撃によって確認できたイムや五老星は…
やはりエッグヘッドを破壊するわけにはいかないんでしょうね!
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