ドレーク 女に弱いという意外な弱点 ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍39
ドレーク 女に弱いという意外な弱点
ドレーク 女に弱いという意外な弱点 目次
ドレークは女に弱かった!
ワノ国編第二幕と第三幕の間で、X(ディエス)・ドレークが、実は海軍本部機密特殊部隊「SWORD」隊長だったと明らかになりましたが…(ワンピース95巻 第956話)
それよりも少し前にドレークには実に意外な弱点があったということも明かされていました!
それは、ドレークが女に弱いということです!
女の裸のことを考え出すと、そのことで頭がいっぱいになり、大事な事が上の空になってしまうサンジも女が弱点だと言えますが…
ドレークの場合は、サンジとは全く違った意味で、女が弱点となっていました。
女に弱いという意外な弱点を持つドレーク
女に弱いドレークはその事を認めないが…
逆さ三日月の刺青を足首に入れた者を連行するために湯屋にやってきたバジル・ホーキンスに一緒に中に入るように言われたドレークは
「おれは「おそばマスク」とかいうバカを仕留めるのが任務 そんな雑用はお前らがやれ!」
と言って湯屋に入るのを拒んでいましたが…
湯屋の中に「おそばマスク」が潜んでいたと知り、慌てて湯屋の中に入っていきました。
ですが… そこで風呂から出てきたばかりの女を目の当たりにすると、たちまち倒れてしまい、ホーキンスに
「女の裸に弱いなら始めから そう言え!!」
と言われてしまっていました。
「弱くなどない…」
とホーキンスは言っていましたが… どう考えても、それは嘘であり、ホーキンスが女に弱い事は間違いありません。
波乱万丈にして複雑な人生を送ってきたドレークは女性に関する経験値が低い!?
ドレークは33歳ですが… 33歳にして女の艶っぽい姿を目の当たりにしただけで倒れてしまうというのは、なんだかなーという感じですが…
ドレークが、そこまで女に弱くなってしまったのは、彼の人生が波乱万丈で複雑怪奇なものだったことの結果なのではないでしょうか?
ドレークの人生は
■海兵である父の子として生まれ育ち、海兵になることを夢見ていた
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■海軍を辞め、海賊になった父の暴力に怯える日々を過ごした
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■ドフラミンゴの鳥カゴを逃れ、海軍に保護された
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■海兵となり、少将となったが、海軍を辞め、海賊になったものと思われていたが… 実は海軍本部機密特殊部隊「SWORD」の隊長だった
といった実に波乱万丈な上に非常に複雑怪奇なものです。
そんな波乱万丈・複雑怪奇な人生を歩んできた結果、女性に関する経験値を上げる機会を全く得ないままで33歳まで生きてきてしまい…
その結果として、女に対する抵抗力を全く持たない男にドレークは、なってしまったのではないでしょうかね?
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