オハラの事件でドラゴンとサウロのDの意志が覚醒? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 Dの意志22
オハラの事件でドラゴンとサウロのDの意志が覚醒?
オハラの事件でドラゴンとサウロのDの意志が覚醒? 目次
オハラで起きたバスターコール事件がドラゴンとサウロのDの意志を覚醒させた!?
週刊少年ジャンプ2022年50号に掲載されたワンピース第1066話では、オハラでバスターコール事件が起きた数か月後に…
巨人族がオハラの考古学者達が集めた文献をエルバフに移していたことがわかりました。
そして、その頃にはドラゴンが戦える軍隊を作り、世界を変えることを決意していたということ…
さらには、その年の内にドラゴンが、イワンコフ、バーソロミュー・くまと共に革命軍を結成していたということもわかりました.
そしてそして… オハラの文献をエルバフに運んだ巨人族の船長がサウロだったらしいということもわかりました。
もしかしたら、22年前にオハラで起きたバスターコール事件が、ドラゴンとサウロのDの意志を覚醒させたということなのかもしれませんね!?
ドラゴンとサウロのDの意志はオハラの事件で覚醒した!?
オハラの事件でDの意志が覚醒し、ドラゴンは革命軍を結成した!?
バスターコール事件の数か月後にやって来たオハラでDr.ベガパンクと会ったドラゴンは、ベガパンクから
「「世界政府はバカでかい組織…… 海軍には特に話のわかる者も多い…!! 標的は見失うなドラゴン…」
と言われると
「わかってるが………!! 今回の事件はさすがに効いたよ………!!」
「法律という名を得た”理不尽”に意見しただけの非力な学者達が暴力で叩き潰された………!!!」
「おれは戦える”軍隊”を作る!!!」
「見てろベガパンク おれが世界を変えてやる!!」
と言っていましたが… この時、ドラゴンはベガパンクに「戦争を嫌ってたお前がか………!?」と言われていました。(ワンピース 第1066話)
ですから、ドラゴンはそれまで自勇軍とやらにいた(率いていた?)ようですが、戦うことは避けながら生きてきていたのではないでしょうかね!?
ですが… オハラで起きたバスターコール事件が、ドラゴンの中でくすぶっていたDの遺志を覚醒させてしまい…
その結果、ドラゴンは革命軍を率い、天竜人の支配を終らせるために戦うようになったのではないでしょうかね!?
オハラの事件でDの意志が覚醒し、サウロはロビンを生かし、文献を運んだ!?
サウロは自らの名=ハグワール・D・サウロの中にある「D」について
「よく知らんでよ ウチの家系はみんなくっついとるんでよ」
と言っていたくらいですから(ワンピース41巻 第392話)当然、Dの意志のことなど全く知らなかったはずです。
ですが、そんなサウロの中に眠っていたDの意志が、バスターコール事件が起きたオハラに居合わせたことによって覚醒したのではないでしょうか?
もしも、そうだとしたら… サウロが、オハラの意志を継ぐ者となり得るロビンを生かそうとしたのも…
巨人族達を率いてオハラの考古学者達が遺した文献をエルバフに運んだのも、サウロの中でDの意志が覚醒したためだったということになりそうですね!?
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