ジュエリー・ボニーが世界政府にとって用済みに ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍135
ジュエリー・ボニーが世界政府にとって用済みに
ジュエリー・ボニーが世界政府にとって用済みに 目次
ジュエリー・ボニーが世界政府にとって用済みになっていた!
週刊少年ジャンプ2022年51号に掲載されたワンピース第1067話では、エッグヘッドに到着したCP-0のロブ・ルッチが、ジュエリー・ボニーのことを
「脱走を繰り返す目障りな女だ…!!」
「ーもう用済みな筈だよな 出会ったら消すさ……!!!」
と言っていました。
捕まえたジュエリー・ボニーと軍艦の交換を海軍に要求した黒ひげが、赤犬サカズキがやって来たと知って逃げてしまった時には…
残されたジュエリー・ボニーに赤犬サカズキが
「お前が政府から逃げたと聞いた時ァひやりとしたがのう」
と言っていましたから…(ワンピース61巻 第595話)
少なくともその時点ではジュエリー・ボニーの年齢を操作する能力は世界政府にとって必要不可欠なものとなっていたはずです。
ですが… ルッチが、ジュエリー・ボニーのことを「もう用済みな筈だよな」と言っていたわけですから…
どうやら彼女の能力は、世界政府にとって既に用済みとなっているみたいですね!
では… 以前の世界政府は、なぜジュエリー・ボニーの能力を必要としていて…
なぜ現在では彼女の能力が用済みになったのでしょうか?
考えていってみたいと思います。
ジュエリー・ボニーを世界政府はどう使っていた?なぜ用済みに?
イムや五老星の年齢をジュエリー・ボニーに操作させていたのではない!?
イムや五老星がジュエリー・ボニーの能力を使って年齢を操作しているのではないかと多くのワンピースファンが推察していましたが…
世界政府が、ジュエリー・ボニーの能力を使ってイムや五老星の年齢を操作していたのだとしたら…
ジュエリー・ボニーの能力が用済みになったとは思えませんよね?
それにもしも五老星の年齢をジュエリー・ボニーに操作させていたのだとしたら、五老星はもっと若い姿になることもできたはずです。
それに… もしもジュエリー・ボニーの能力がイムや五老星の年齢の操作に使われていたのだとしたら…
ジュエリー・ボニーが世界政府から逃げても、それで赤犬サカズキが、ひやりとすることはなかったのではないかとも思えます。
ですから… ジュエリー・ボニーの能力は、イムや五老星の年齢を操作する以外のことに使われていたのではないでしょうかね?
ジュエリー・ボニーが用済みとなった理由は二つ考えられる
ジュエリー・ボニーの能力を世界政府が必要としなくなった理由は、二つ考えられるのではないかと思います!
一つは、世界政府(イムか五老星?)がジュエリー・ボニーの能力を使って行おうとしていたことに既に成功し…
もう彼女の能力を必要とはしなくなったということです。
そして、もう一つは、世界政府(イムか五老星?)がジュエリー・ボニーの能力を使って行おうとしていたことに結局、彼女の能力は役に立たず…
そのために彼女はもはや用済みとなったということです。.
いずれにしても、もう世界政府はジュエリー・ボニーの能力を必要とはしなくなったわけですから…
ルッチをは、ジュエリー・ボニーと出会ったら、その命を情け容赦なく奪おうとしてくるんでしょうね!
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