海面を200m上昇させた古代兵器はウラヌス? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 古代兵器59
海面を200m上昇させた古代兵器はウラヌス?
海面を200m上昇させた古代兵器はウラヌス? 目次
海面を200m上昇させ世界を海に沈めたのは古代兵器だった!
Dr.ベガパンクが自らの心肺が停止したら始まるようにしていた世界中の人々に向けて「真実」を伝えるための映像の配信がワンピース第1113話から始まりましたが…
その映像の中のベガパンクがワンピース第1115話では
■「空白の100年」に世界の海面は200m上昇していた
■海面を200m上昇させ、世界を海に沈めたのは古代兵器だった
という事をどうやら語っているようです!
「空白の100年」に海面を200mも上昇させ、世界を海に沈めたという古代兵器はプルトン、ポセイドン、ウラヌスの内のどれだったのでしょうか?
私はウラヌスであった可能性が一番高いのではないかと考えていますが…
その理由について今回は記させてもらいます。
海面を200m上昇させた古代兵器がウラヌスだと考える理由
マザーフレイムが海面を1m上昇させた!
ルルシア王国でマザーフレイムが使われ…(ワンピース107巻 第1086話)
その6日後に世界中の広範囲に被害を及ぼす地震が起こり、この地震によって世界中の海面は約1m上昇したわけですから…(ワンピース108巻 第1089話)
世界中の海面を1m上昇したのは、ベガパンクが作ったマザーフレイムがルルシア王国で使われたためだったと考えて間違いないでしょう。
そうだとすれば… 「空白の100年」に海面を200m上昇させたのもマザーフレイムだったのではないかと思えてきますが…
神の名を持つ古代兵器とはプルトン、ポセイドン、ウラヌスの3つのはずですから…
マザーフレイムは、ベガパンクによって再現された古代兵器ではないという事になりそうですよね!
マザーフレイムは古代兵器ウラヌスのエネルギー!?
マザーフレイムは古代兵器そのものではなく、古代兵器が凄まじい攻撃を繰り出すために必要となるエネルギーなのではないでしょうか?
もしも、そのとおりだとしたら、ルルシア王国は上空に現れた何かからの凄まじい攻撃によって壊滅してしまいましたが…(ワンピース105巻 第1060話)
あの時、ルルシア王国の上空に現れたのは古代兵器ウラヌスであり…
ウラヌスから繰り出されたマザーフレイムをエネルギーとした攻撃によってルルシア王国は滅び、世界の海面は約1m上昇したという事になりそうです!
ギリシャ神話の天空神ウラヌスの名を冠している事から、古代兵器ウラヌスは天空で使われる兵器なのではないかと予想されてもいましたしね!
古代兵器ウラヌスのエネルギー=マザーフレイムが繰り返し使われ、海面は200m上昇した!?
上記の推察が的を射たものになっていた場合には…
マザーフレイムをエネルギーにした古代兵器ウラヌスからの攻撃が何度も繰り出された結果として…
「空白の100年」に海面は200mも上昇し、世界は海に沈むようになったという事になりそうですが…
はたして真相は、そのとおりなのでしょうかね?
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