5つの大陸が海面が200m上昇し海に沈んだ!? ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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5つの大陸が海面が200m上昇し海に沈んだ!?
5つの大陸が海面が200m上昇し海に沈んだ!? 目次
海面が200m上昇し千年前の世界は見る影もなく海底に沈んでいる
週刊少年ジャンプ2024年26号に掲載されたワンピース第1115話「大陸の断片」では、配信されている映像の中でDr.ベガパンクが
「”空白の100年”の中で起きた”天変地異”によって… 世界は一度海に沈んだのだ!!!」
「我々は今 かつての”大陸”の断片の上に暮らしておるのじゃ!!!」
「千年前の世界は今…見る影もなく海底に沈んでおる!!!」
「わずか100年間での海面上昇幅は実に… 200m!!!」
と言っていました。
このベガパンクの衝撃的な言葉によって海面が200mも上昇し、千年前の世界は見る影もなく海底に沈んでしまった事がわかったわけですが…
もしかしたら、「空白の100年」に海面が200m上昇する前の世界には5つの大陸があったのではないでしょうかね?
海面が200m上昇し海に沈んだ大陸は5つだった!?
世界にある島が5つだと思っていたイヌアラシとネコマムシ
イヌアラシとネコマムシは、世界にある島の数は5つだと思い込んでいたようで、白ひげ海賊団の者達がワノ国にやって来た時にその事を話してマルコに
「世界に島が5つ!!? ハハハ バカいえ」
「島の数なんて1千万でも2千万でも済まねェ」
「知らねえのか? 世界は広いんだよい!!! 島の数なんて誰にも数えられねェ!!!」
と言われていました。(ワンピース95巻 第964話)
イヌアラシとネコマムシが世界にある島の数が5つだと思い込んでいたのは、彼らが単に世間知らずで無知であったためかと思っていましたが…
実はそうではなく、彼らが世界にある島の数が5つだと思い込んでいた事には、実は違う理由が隠されていたのかもしれませんね!?
海に沈んだ大陸が5つだった事から「世界に島が5つ」という言い伝えが!?
イヌアラシとネコマムシが「世界に島が5つ」と思い込んでいたのは、ミンク族にそのような言い伝えがあったためで…
そのような言い伝えができたのは、かつて世界には5つの大きな島=大陸があったためだったのではないでしょうか?
もしも、そのとおりだとしたら… 海面が200m上昇し、陸地のほとんどが海に沈んでしまう前の世界には5つの大陸があったという事になり…
イヌアラシとネコマムシが「世界に島が5つ」だと思い込んでいた事は…
「空白の100年」に海面が200m上昇してしまう前の世界には5つの大陸があった事の伏線に実はなっていたという事になりますね!
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