20の王国の連合軍と戦ったジョイボーイの一団とは? ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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20の王国の連合軍と戦ったジョイボーイの一団とは?
20の王国の連合軍と戦ったジョイボーイの一団とは? 目次
・空白の100年のジョイボーイの人生がルフィの人生と似ているなら…
・ジョイボーイの一団は麦わらの一味ではなく麦わら大船団に相当!?
20の王国の連合軍と戦ったジョイボーイの一団
週刊少年ジャンプ2024年26号に掲載されたワンピース第1115話「大陸の断片」では、配信されている映像の中でDr.ベガパンクが
「ジョイボーイの敵は…現在の「世界政府」!! 正確には「世界政府」樹立前の前身 20の王国の臨時共同体…… 「連合軍」である!!」
「ーそうしなければならん程”ジョイボーイ”の一団は堅固であったとも言える…!!」
と言っていましたが…
20の王国に「連合軍」を組織させるほど堅固であったというジョイボーイの一団とは、いったいどんな一団だったのでしょうか?
考えていってみたいと思います!
ジョイボーイの一団とは? 20の王国の連合軍と戦った者達
空白の100年のジョイボーイの人生がルフィの人生と似ているなら…
「空白の100年」のジョイボーイの人生が、800年ぶりに帰ってきたジョイボーイ=ルフィの人生と似ているものだったのだとしたら…
「空白の100年」のジョイボーイの一団は、ルフィが率いる麦わらの一味と同じように形成されていったのではないでしょうか?
もしもそのとおりだとしたら… 麦わらの一味は、ルフィが冒険の航海の途中、行く先々で出会った者達を仲間に加えていく事によって形成されたわけですから…
ジョイボーイの一団は、世界初の海賊となったジョイボーイが冒険の航海を続けるうちに行く先々で出会った様々な者達を仲間に加え…
形成されていったのではないでしょうかね?
ジョイボーイの一団は麦わらの一味ではなく麦わら大船団に相当!?
ただ… 麦わらの一味はルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ブルック、ジンベエの十人ですが…
20の王国が「連合軍」を作り対抗しなければならなかった程に強大であったジョイボーイの一団が十人程度の少人数のチームだったとは考えにくいですね!
勝手に子分杯を飲み、ルフィの子分になった者達がいて、総勢5千6百超えの麦わら大船団が形成されましたが…(ワンピース75巻 第800話)
ベガパンクが言う「ジョイボーイの一団」とは、少数精鋭の麦わらの一味ではなく、麦わら大船団に相当するような一団だったのかもしれないですね!?
ジョイボーイの一団は麦わら大船団+ジョイボーイと絆を築いた者達に相当!?
800年ぶりに帰ってきたルフィがイムが率いる世界政府と戦う時には麦わら大船団の者達だけではなく…
ワノ国、アラバスタ王国、ドレスローザ、ドラム王国、リュウグウ王国、モコモ公国、エルバフなどのこれまでにルフィと絆を築いてきた者達もルフィと共に戦うようになるでしょうから…
ベガパンクが言う「ジョイボーイの一団」とは、麦わら大船団+ルフィと絆を築いた世界各地の者達に相当しているのかもしれませんね!?
ジョイボーイの一団は巨大な王国!?
また… オハラの考古学者のリーダー=クローバー博士は、後に「世界政府」と名乗る連合国への敗北を悟り…
その思想を未来へ託そうとして「歴史の本文(ポーネグリフ)」を遺した「巨大な王国」の者達がいたと語っていましたから…(ワンピース41巻 第395話)
ベガパンクが言う「ジョイボーイの一団」とは「巨大な王国」のことだったとも考えられるかもしれませんね。
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