セラフィムとその元の元王下七武海どちらの方が強い? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 新旧王下七武海10
セラフィムとその元の元王下七武海どちらの方が強い?
セラフィムとその元の元王下七武海どちらの方が強い? 目次
・元王下七武海達とルナーリア族の血統因子で作られたセラフィム
■元王下七武海とその血統因子で作られたセラフィム より強いのは?
元王下七武海達とルナーリア族の血統因子で作られたセラフィム
海軍の新兵器である新型パシフィスタ=セラフィムは、これまでに
■ボア・ハンコックのセラフィム(ワンピース 第1059話)
■ジュラキュール・ミホークのセラフィム(ワンピース 第1059話)
■バーソロミュー・くまのセラフィム(ワンピース 第1062話)
■ジンベエのセラフィム(ワンピース 第1065話)
が登場していますが…
これらのセラフィムと各々のセラフィムにその血統因子を利用された元王下七武海の者達とでは、どちらの方が強いのでしょうか?
考えていってみたいと思います。
元王下七武海とその血統因子で作られたセラフィム より強いのは?
ルナーリア族の血統因子も入っているセラフィムの方が元王下七武海より強い!?
セラフィム達は、共通して白い髪、褐色の肌、黒い翼といったルナーリア族の身体的特徴を有していましたから…
各々のセラフィムの元になった元王下七武海の血統因子とルナーリア族の血統因子の両方が使われ、作り出された(生み出された)ことは間違いないでしょう。
元王下七武海の者達の血統因子だけではなく、ルナーリア族の血統因子も使われたのは、その方がセラフィムの力を強大なものにできるからだったのでしょうから…
元になった王下七武海の者達よりも彼らの血統因子とルナーリア族の血統因子の両方を使って作られたセラフィムの方が、より強いのではないでしょうかね!?
もしも新型パシフィスタ=セラフィムが、元王下七武海の者達よりも弱かったとしたら、藤虎イッショウが
「すげェモンが完成してやした」
「”王下七武海”はもう要らねェ………!!!」
と言うこと(ワンピース90巻 第905話)もなかったでしょうしね!
セラフィムよりもその元になった元王下七武海の方が強い!?
ハンコックの血統因子を使って作られたセラフィムが、本物のハンコックのようにメロメロの実の能力を使えるわけではないでしょうし…
ミホークの血統因子を使って作られたセラフィムが、本物のミホークと同等の剣技を使えるというわけでは、おそらくないでしょう。
ジンベエのセラフィムは、本物のジンベエと同じように魚人空手を使い、なおかつセニョール・ピンクのものだったスイスイの実の能力を使えるようになっていたようでしたが…(ワンピース 第1065話)
それでも魚人空手の腕前が本物のジンベエ並みのレベルに達しているかどうかはわかりません。
したがって… セラフィムがルナーリア族の身体能力を付加されていることを考慮しても…
それでも、各々のセラフィム達よりもその元となった元王下七武海の方が強いということもあり得るのではないかと思います。
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